日: 2022年10月25日

コケの原因は？　北九州市八幡西区　　　　　　㈱心喜塗装

福岡県北九州市 外壁塗装＆屋根雨漏り専門店

株式会社心喜塗装　の門田です。

こんにちは‼いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市を中心に多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨

弊社にとって一番大切なのは心喜塗装をご利用頂いたお客様が笑顔と共に安心してリフォームして頂けることです。

お客様の暮らしを把握し、ニーズをしっかり捉えて外壁・屋根の問題解決のお手伝いを致します。🙇🙇🙇

 

早速ですが、ご自宅の外壁にコケは発生していないでしょうか？　☟

今日はコケが発生する原因をお伝えします。

コケが発生する原因は？？

❶気候によるカビ

日本には四季がありますがカビ、コケの発生する原因はその季節の変わり目、地域の気候によって左右されます。気候によりコケが生えやすい地域、生えにくい地域があります。ご自分が住んでいる地域はコケが生えやすい気候かどうかを確認してください。生えやすい環境にいる場合は、気候に合った対策が必要になります。

❷外壁サイディング

コケは外壁サイディングの柄も関係しています。外壁サイディングの柄はさまざまな種類があり、中にはカビの原因となる水がたまりやすい柄があるので注意しなければなりません。またコケは緑色なので白色の外壁にするとコケが目立ってしまいます。水がたまりやすい外壁サイディングを使用している場合、ほかの柄に変えたりこまめな点検、また塗装をする事をおすすめします。

❸風通し、日当たり

外壁にコケが生える原因は「風通し」と「直射日光」も関係します。風通しが悪い、直射日光が当たらない場所ほどコケは発生します。太陽の光はコケをやっつける働きを持っていますので、日差しが当たらない北側の外壁ほどコケが発生します。また、外壁材や塗料の劣化も外壁にコケが生える原因になります。

コケが発生しやすい立地とは？？

水や汚れがたまりやすい環境にコケは生えます。たとえば、河川敷や周囲に池・用水路・森林・田畑がある立地ほど、コケが生えやすくなっています。また、コケが生えやすい立地条件は「カビ」も生えやすい環境です。カビは外壁の劣化をさらに進めてしまうので、できるだけ早く取り除きましょう。

コケが発生しやすい外壁材とは？？

コケには発生しやすい外壁材もあります。

◇モルタル壁
◆リシン壁
◇ALC壁
◆窯業系サイディング

の４つになります。この４つは水や汚れが残りやすいタイプの外壁材です。
コケは１度発生すると次々と増えてしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　４つの外壁は新築でもおよそ３年でコケが生えてしまいます。コケを見つける前に綺麗に掃除しましょう。

次回はコケが発生したときの対処法と予防策をお伝えします。

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