色見本の観方　北九州市八幡西区　㈱心喜塗装

福岡県北九州市 外壁塗装＆屋根雨漏り専門店

株式会社心喜塗装　の門田です。

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心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市を中心に多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨

弊社にとって一番大切なのは心喜塗装をご利用頂いたお客様が笑顔と共に安心してリフォームして頂けることです。

お客様の暮らしを把握し、ニーズをしっかり捉えて外壁・屋根の問題解決のお手伝いを致します。🙇🙇🙇

 

外壁塗装をすることになった時、一番悩まれるのが「色決め」だと思います。

色見本を観てみるものの、何に気を付けたら良いのか分かりませんよね。

実際のところ色見本を観て、そのイメージをそのままご自身の家で再現するのはかなり難しいことです。

今日は、色見本を観るときのポイントや注意点をご紹介します。

サンプルが小さいほど面積効果の差が出る

カタログや色見本帳、カラーシミュレーションは手元で見る小さなサンプルなので、実際に大きな建物に塗られた時は、「面積効果」の差を感じます。

面積効果とは、同じ色でも面積が大きくになるにつれて彩度や明度が変わって観え、思っていたよりも明るかったり、暗かったりする現象です。

明るめの色はより明るく、暗めの色はより暗く観える事が多いので、小さいサンプルで観ているときは、塗装した時には１トーン明るく、または暗くなるとイメージしておきましょう。

室内と屋外では色の観え方が変わる

見本を観る時は、室内と室外でも色の観え方が変わることを理解しておきましょう。

室内は蛍光灯の下ですが、屋外では太陽の自然光の下で観るので、白や色のついた蛍光灯とは変わってくるからです。

これは晴天の日や曇りの日でも左右されますが、実際に塗装した色を観るのは屋外のため、サンプルは必ず屋外でも観て確認しておきましょう。

艶も確認する

艶の観え方も色板見本で確認しましょう。

カタログや色見本帳は小さい紙に塗料を塗ったサンプルですが、色板見本はサンプルの中でも１番大きく実際の塗装の状態に最も近いもので、

仕上がりのイメージが一番し易いと思います。

モルタルの壁や模様が入っているサイディングであれば艶の出方は気になると思います。拘りのある方は、艶を抑える「艶消し」という事も可能ですので、施工業者へご確認ください。

 

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