2022年7月7日 – 外壁・屋根塗装ブログ（福岡・北九州版）

福岡県北九州市の外壁塗装＆屋根雨漏り専門店の心喜塗装門田です👷👷

いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市を中心に多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨

弊社にとって一番大切なのは心喜塗装をご利用頂いたお客様が笑顔と共に安心してリフォームして頂けることです。

お客様の暮らしを把握し、ニーズをしっかり捉えて外壁・屋根の問題解決のお手伝いを致します。🙇🙇🙇

外壁や屋根を塗装しても、10～15年前後経過すると再塗装が必要になります。

2回目以降の外壁・屋根塗装が必要な時期は、前回の塗装で使用した塗料のグレードや施工品質、立地条件、周辺環境、住まいの耐久性などによって異なります。
耐久性の高いフッ素塗料の場合は15～20年後、シリコン塗料の場合10～13年後、そしてウレタン塗料の場合7～10年後が一般的な塗り替え時期の目安とされています。また外壁よりも屋根の方が紫外線の影響を受けやすいため、一般的に塗り替え周期が短くなります。

2回目以降の塗装で注意すること・・・劣化は進行している。

塗装はあくまでも外壁や屋根の劣化を防ぐためのメンテナンスに過ぎず、決して新築当時の状態にまで回復させるものではありません。
すなわち、経年によりダメージを受けた箇所を補修して、劣化の進行を遅らせることが外壁・屋根塗装工事の目的といえます。前回は塗装するだけで補修できたことでも、2回目以降の工事では張り替えや交換が必要になってしまうこともあります。

2回目以降に使用できる塗料は・・・1回目に使用した塗料の影響を受ける。

塗料の相性が悪いと様々な不具合が生じてしまいます。2回目以降の外壁・屋根の塗装工事では塗料同士の相性に注意が必要です。

2回目以降の外壁・屋根の塗り替え工事は住まい全体を見直す良い機会です。将来を見通してしっかりアドバイスができる業者に相談することが大切です。

—-徹底対抗—–　

他店のチラシまたはお見積書をお持ちください！！！