日: 2022年9月23日

付帯工事の主なトラブル　北九州市八幡西区　㈱心喜塗装

福岡県北九州市 外壁塗装＆屋根雨漏り専門店

㈱心喜塗装　の門田です。

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心喜塗装は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市を中心に多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨

弊社にとって一番大切なのは心喜塗装をご利用頂いたお客様が笑顔と共に安心してリフォームして頂けることです。

お客様の暮らしを把握し、ニーズをしっかり捉えて外壁・屋根の問題解決のお手伝いを致します。🙇🙇🙇

外壁塗装における付帯工事（ふたいこうじ）とは、ベランダ、雨樋・破風・雨戸など付帯する外壁以外に塗装することを言います。

業者によって標準で仕上げる箇所は様々で、一般的に外壁以外は全て付帯工事になりますが、標準工事に雨戸が含まれ、それ以外が付帯工事となる業者もあります。

外壁塗装の業界はトラブルが多いですが、付帯工事に関してもよくトラブルの原因になっております。

今日お伝えするのは「付帯工事に関する主なトラブル」についてです。

標準塗装工事に付帯部分も含まれていると思っていた

一番多いのが、標準塗装工事に付帯部分も入っていると思われていて、塗装完了後付帯部分が塗装されていないというトラブルです。

上記で説明したように業者によって外壁塗装で行われる標準工事範囲が違う為、見積りの際には、付帯工事の箇所を一カ所一カ所金額を出してもらいましょう。

付帯部分と外壁に使用する塗料が違う

外壁に使われる塗料と付帯部分で使われる塗料を変えて提案してくることによって、トラブルとなることもあります。

例えば外壁にフッ素の塗料（耐用年数15年～20年）、付帯部分にはアクリル塗料（耐用年数5～7年）やウレタンの塗料（耐用年数8年～10年）とグレードの違う塗料を組み合わせて提案されると、当然ですが耐用年数が大幅に違ってくるのでメンテナンス時期が変わり塗装回数が多くなってしまいます。

説明がないままに見積書をできるだけ安く提示しようと付帯部分の塗料のグレードを下げる業者がいます。

見積書にて付帯工事費用の水増し

付帯工事の箇所の詳細は明かさずに、見積書には『付帯工事一式』と明記されて、全体の見積金額を調整してくる業者もいます。

一式で明記されているので、施主との付帯部分の不一致によるトラブルへと発展するケースもあります。

最初にお伝えしたように、見積りの段階で一ヶ所一ヶ所の提示をお願いしてください。

 

地域一番の塗装専門店を目指します！！

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